「待ち時間が長いなあ」と思っている方もいるでしょう。
でも、昔の聖人が本当の神仏に会おうと思ったら、最低数十日。
場合によっては、何年も費やしたり、人によっては一生です。
それでも、会えればラッキー。
何もなくてがっかりして、わかったようなことを言う人。
魔物にたぶらかされて、本人も周囲も人生が狂ってしまう人。
たいてい、こんなことばかりです。
また、神仏に会えたといっても、
お堂や、教会にお鎮まりになる、菩薩や天使のお顔をみるくらい。
それでも、その体験が幸せで、幸せで、幸せで。
そして、その幸福が死ぬまで、そして死んでからも続くというのです。
確かに、何十日、何年、一生をかけて神を求める価値はあります。
そう考えると、ワールドメイトの神事の圧倒的にすごいこと。
週末の一回や二回で、本物の神仏に出会えるなんて驚愕すべきことです。
また、そこでまみえる神様は、歴史を動かし、時代を作るような、
超絶した神力を持つ神々ばかり。
神事のたびに、凄まじい証をいただくのもありがたいのですが、
魂に焼き付けたこの幸せは、いったい何百年、何千年残るのでしょうか。
今は、毎年、決まった季節に神事があってありがたいばかりですが、
次の世代か、次の次の世代になると、深見先生と一緒の神事は難しくなります。
さてさて。いったい、どんなにありがたい日々を過ごさせていただいているのか。
そんなことを思いながら、今年もまた、幸福感に包まれて、
この後のゴールデンウィーク神業に向かわせていただきたいと思います。