すっかり当たり前になっていることが、
世間の人には驚くべきことである場合があります。
例えば、
「ワールドメイトの活動はすべて自由」ということ。
どこの宗教団体にもノルマのようなものがあり、
催事に参加しないと激しく責められることもあるそうです。
しかし、ワールドメイトの活動はすべて自由。
魅力的な「お誘い」はありますが、一切強制はありません。
それはそうです。
ひたぶるに神様に誠と真心を捧げるものが神事ですが、
強制されたり、嫌々参加しては、誠も真心もありません。
エンゼル会に入り、お役についたりすれば、
コミュニティの皆をお世話する役回りを授かりますが、
それも含めてすべて自由意志です。
嫌な人が無理矢理、お役をやることはないですし、
実際に、支部代表やエンゼル会の方々の中には、
仕事や家庭の都合で一時的に神業をお休みするのは、
よく聞く話ではありますが、だからといって、
「もっとしっかりやれ」とか「祟りがある」といって、
参加やご奉仕活動を強制することもあり得ない話です。
少なくとも私が深見先生のお話を聞いてきた限り、
ご神業は絶対に強制であってはならないというものばかりです。
また、私個人としても、
ワールドメイトの「自由さ」を日々、痛感しています。
友人にこのことを話すと驚いていました。
私達が「当たり前」だと思っていたことが、
実は当たり前ではないことって結構あるんですね。